エンジンをかける前に


タイヤの溝がちゃんとあるかをチェック
●タイヤ/ホイール

 中古車を購入する際には、消耗品であるタイヤにも気を配りましょう。車検では残り溝1.6mmでもパスしてしまいますが、それだと寿命は残りわずか。タイヤの山がキッチリ残っているかどうか、クギなどが刺さっていないかなどの確認をしっかりしておきましょう。
 また残り溝はあるものの、経年変化によってラバー表面がすっかり硬化してしまっているものもあります。それだと本来のグリップ性能は発揮できず、特に雨天時にスリップしやすくなります。サイドウォール部に細かなひび割れなどがある場合は要注意です。

 足まわりチェックで意外な落とし穴となるのが、いわゆる“社外品”と呼ばれる、その車種の純正品ではないアルミホイールを装着している場合。
 その際、盗難防止用のロックナットを使用していると、ホイールを外すにはキー代わりになる専用のアダプターが必要となります。これがないとホイールを外すために、最悪、ドリルで破壊しなければならない場合もありますので、装着ホイール対応のアダプターがあるかどうかを確認しましょう。

 社外品のホイールが装着している場合は、同時に元々付いていた純正ホイールもセットであるかどうかを確認しましょう。社外品ホイールの好みは人それぞれですし、純正ホイールに戻したいという場合は新たに購入しなくて済みます。



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