エンジンをかけてから


ペダルの位置や踏み心地をチェック
●各種ペダルの確認

 ペダル自体の故障はあまり考えられませんが、ペダル配置についてはきちんと確認しておきましょう。
 とくに最近の輸入車の場合右ハンドル車が普通でも、ペダル配置が極端に右に寄っていたり、もしくは中央に寄りすぎていたりする場合があります。ブレーキペダルの踏み違えは、最悪の事故を招きかねないだけに慎重になりたいものです。
 実際に運転するのが“自分だけではなくたまに家族の人も”なんていう購入検討者は、とくに注意しましょう。

 ペダルの基本チェックはまず“遊び”から行います。アクセル、ブレーキとも若干の遊びが必要です。これは調整可能なので、どうしても気に入らない場合は、整備をお願いしましょう。
 また、「アクセルペダルに段付き感がある(一定の位置で一瞬引っかかり感があり、さらに踏み込もうとすると一気に動いてしまったりする)」といったような前オーナーの踏み癖が残っているケースもまれにあります。
 オーナーによって一度ついたペダルストロークの癖は修理をしてもなかなか直りません。購入時に“ま、いいかっ”と思っていても、普段の走行時で急に速度が上がったりして、ストレスがたまりやすくなってしまう可能性も。そういったクルマには手を出さない方が無難かもしれません。



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